2本めの舞台は小林賢太郎さんの「SPOT」。
ラーメンズの舞台とほぼ1年おきなので、
ポツネンさんに会うのは約2年ぶり。
また生で観られた奇跡に感激。しあわせです。
始まりから終わりまで、
セットの端っこから端っこまで、
練りに練られて神経の行き届いた舞台。
このひとのつくりだす世界には
うならされ、にやりとさせられてしまいます。
いつも思うことは前回の作品よりブラッシュアップされているということ。
「このシリーズが観たい」でも「同じでは物足りない」
と思ってしまうわがままなファン心理。
それを、同じ展開をしつつも
言葉の選び方や見せ方で、より洗練されたものにしている。
新しいものを生み出すのも大変なことだけれど、
前と全く違う新しいものを見せる以上に
それは至難なことだと思います。
そこにプロを感じるし、そのセンスにいつも唸ってしまいます。
今回もライブで味わえたことに感謝です。
ラーメンズの舞台とほぼ1年おきなので、
ポツネンさんに会うのは約2年ぶり。
また生で観られた奇跡に感激。しあわせです。
始まりから終わりまで、
セットの端っこから端っこまで、
練りに練られて神経の行き届いた舞台。
このひとのつくりだす世界には
うならされ、にやりとさせられてしまいます。
いつも思うことは前回の作品よりブラッシュアップされているということ。
「このシリーズが観たい」でも「同じでは物足りない」
と思ってしまうわがままなファン心理。
それを、同じ展開をしつつも
言葉の選び方や見せ方で、より洗練されたものにしている。
新しいものを生み出すのも大変なことだけれど、
前と全く違う新しいものを見せる以上に
それは至難なことだと思います。
そこにプロを感じるし、そのセンスにいつも唸ってしまいます。
今回もライブで味わえたことに感謝です。

▲ by golden_syrup | 2010-02-27 01:07 | 日々のこと